マイライフ・ハウジングは高級賃貸物件・賃貸マンション・賃貸アパート、都民住宅、幅広く賃貸物件を取り扱っております。
特産品
稲城の特産品といえば、多摩川梨と葡萄じゃ!
大きな大きな梨『稲城』や、「巨峰」を親とする大粒の種無しぶどう『高尾』は
稲城を代表する人気のブランド品種じゃ。
どちらも一度食べたらまら来年もそのまた来年も・・・食べたくなる美味しさじゃ。
ここでは、梨・葡萄について紹介しよう!!
稲城 案内人
あべじぃ
梨
収穫期は8月下旬から10月上旬。
稲城の梨は、果汁が豊富で甘味も多く、シャキッとした食感の肉質も大好評です。シーズン中には、さまざまな梨が直売され、はるばる市外から買いに来る人たちも多く、大にぎわいとなります。
8月下旬頃から登場する「稲城」は、人気のブランド品種。名前のとおり市内の農家で作り出された品種で、みずみずしく上品な甘さです。そしてびっくりするのはそのサイズ。大きいものになると、ソフトボールぐらいの大きさになります。また、生産量が少ないことから「幻の梨」と呼ばれています。
9月も半ばを過ぎたころになると、「稲城」よりもさらに一回り大きい「新高」の収穫が始まります。こちらも地元東京で生まれた品種で、たいへんおいしいと好評です。稲城産の梨は贈答用としても喜ばれており、宅配で全国に発送されています。
幻の梨 『稲城』
果実は800gと大きく、白色多汁です。
◆◇稲城で栽培されている主な品種◇◆
幸水(こうすい) 8/中旬 ~ 8/下旬
赤ナシ。「菊水」と「早生幸蔵」との掛け合わせ。酸味が少なく、肉質
が柔らかで多汁。糖度が高い。早生の代表的な品種。全国で栽培
されている。
稲城(いなぎ) 8/下旬 ~ 9/上旬
赤ナシ、「八雲」と「新高」の掛け合わせ(作出者談)。早生の品種で
は珍しい大玉で、酸味は無く、肉質は軟らかく多汁。糖度が高い。
稲城市東長沼の進藤益延氏が作出した。
東京都内だけで栽培されている。
清玉(せいぎょく) 9/上旬 ~ 9/中旬
青ナシ。「二十世紀」と「長十郎」の掛け合わせ。酸味が少なく、肉
質・糖度とも中くらい。「二十世紀」よりも病気に強い。稲城市の川
島琢象氏の作出品種。
豊水(ほうすい) 9/中旬 ~ 9/下旬
赤ナシ。「幸水」と「イー33」 の掛け合わせ。酸味があるが食味が
良い。肉質は柔らかで多汁。糖度は高い。
新高(にいだか) 9/下旬 ~ 11/上旬
赤ナシ。「天の川」と「今村秋」との掛け合わせ。酸味はなく、肉質は
柔らかで多汁。糖度は高い。大玉の品種で、貯蔵性に優れている。
東京生まれの晩生梨の代表品種。
ぶどう
稲城のぶとうといえば『高尾』です。1970年頃から栽培が始められました。
巨峰の実生改良種で、巨峰よりやや小さくラグビーボールのような形をした種なしぶどうです。甘みは強く、酸味は適度、わずかに香りがあり、食味は濃厚です。
収穫時期は8月下旬から9月上旬。
東京の名山「高尾山」にちなんで名づけられました。
「高尾」は贈答用高級ブドウのブランドとして定着しています。
『高尾』は種がないから
まるごと口に入れてそのまま
皮ごと食べられるのじゃ!
おいしいそ~!!
稲城で賃貸をお探しの方はこちらをクリック ☞☞☞